将来のお金に不安があるということで、私もつみたてNISAと確定拠出年金をコツコツと積み立てています。
つみたてNISAは、セゾン投信です。確定拠出年金は、みずほ銀行系のものです。手数料の高いアクティブファンドにも投資しています。
セゾン投信について知りたい方や、確定拠出年金が、みずほ銀行系でファンド選びに迷っている方など・・・少しでも参考になれば幸いです。
よろしくお願いします!
11月の記事です↓
つみたてNISA12月の運用状況
私は、つみたてNISAでは、毎月2万円を積立てています。ボーナス月の7月12月はプラス5万円の7万円です。年間では34万円積み立てています。
投資先は、セゾン投信のセゾンバンガードグローバルバランスファンドです。
先月までは、つみたてNISAの運用状況といいつつ、セゾン投信の口座の合計を書いておりました。
将来のための資産形成という意味では変わりがないですが、分けて明記しようと思います。
セゾンバンガードグローバルバランスファンド 12/21運用状況
特定口座評価額合計 918,038 円 特定口座評価損益合計 159,535 円 (一般NISA口座が5年経過し、特定口座に移管されたものです。) |
非課税(NISA)口座評価額合計 1,467,180 円 非課税(NISA)口座評価損益合計 390,303 円 (一般NISA口座に残っているものです。2017~2020年に一般NISA口座で買い付けたもの。年間28万円です。) |
つみたてNISA口座評価額合計283,207 円つみたてNISA口座評価損益合計13,207 円 (2021年からは、つみたてNISAにしています。12月分の買い付けが23日なのでまだ反映されていない状態です。) |
評価額合計 2668425円 評価損益合計 563045円 前回記事(11/27)より -43646円となっております。
毎月ながらセゾン投信の月次レポートが勉強になります。
❝テーパリングや利上げなどの材料は市場に、織り込み済みで株価は推移していましたが、新型コロナウイルスの新型株オミクロン株の世界的な感染拡大の不安材料を受けて、一時的に、短期投資家の売りが多くなり市場は、調整局面が続いています。短期投資家は、わからないから売り、長期投資家はわからないときは動かない! が定石です。今後は、市場の下落は下げ止まり、リバウンドがくるでしょう。
足元の相場が荒れている時ほど決して投資行動を変えないこと。それが長期的成果の大前提で
す。暫し悪天候が続くかもしれませんが、私たち長期投資家は相変わらず泰然と進んでまいりましょう。
❞
とのことでした。地道にコツコツ積立を続けていきたいと思います! 急がないで歩こう、ですね。
つみたてNISA40万円の枠を使い切るのを失念しておりました。それが、ちょっと心残りですが、(一般NISAの時は、120万の枠に28万円しか使っていませんでしたがw。 できる範囲でいいんです! )
来年からは、40万円すべて使いきる予定です! そして、資産形成の達人ファンドに変更です!
確定拠出年金 12月の運用状況
私は、2020年4月より育休を取っているので、現在は会社からは給料が出ていません。給料が、でないと確定拠出年金の積み立てもできない状態となっていますが、運用はされています。
確定拠出年金は、会社が積み立ててくれる金額にプラスして、自分でも給料天引きで追加でお金を積み立てることができます。これをマッチング積み立てというそうです。マッチングは、全額が所得控除になりますので、節税効果もあります。投資は、複利で増える掛け算なので、毎月の積立額が多ければそれだけ複利が利いてくるので、この制度はとてもお得な制度だと思います。
12/21 確定拠出年金 運用状況
MHAM株式インデックス225 ¥972438 +¥349146
DIAM外国株式インデックス ¥729646 +¥249584
フィデリティ・グローバル ¥467598 +¥118350
フィデリティ・日本成長株 ¥242924 +¥22402
私が確定拠出年金で積み立てているファンドは上記の4つになります。ここから、運用の管理手数料が引かれた額が、実際の評価損益額になるようです。
年金資産評価額 ¥2409462 評価損益 +¥856389 (運用金額 ¥1553073)
4月から運用金額は一緒ですが、今月は前回記事(11/27)と比べて -¥114518 となっています。
オミクロン株の感染拡大懸念で、世界的な下落局面になっています。
先月に比べると、なかなかのマイナスになっていますw
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