①育休を一年間取ろうと思った理由。
男性が働き、女性が家事や育児をする。という、考えも徐々に見直されてきています。
私も家事や育児に向き合いたいと思いました。
新しい業務や異動などありますが、基本的には仕事はルーチンワークが多いです。赤ちゃんは、数か月でどんどん大きくなるし、目まぐるしく成長します。その成長と向き合うことは、何事にも代えがたいものであると思います。ルーチンワークの仕事を長時間して、その成長の瞬間を見逃すくらいならば、制度を利用して休みを取って、赤ちゃんに向き合いたいを思いました。
②家族や同僚の反応
少なくとも、社内の知り合いの男性社員で、育休を1年間取った人は、知り合いには誰一人としていませんでした。
「お金大丈夫なの?」「子育てなんて男の出る幕ないよ」
女性の社員の人は、多くは1年とったり、その後は時短勤務などしているようでした。
「大変だからね。いいと思います」 と言われることが多かったです。
義母からは、おおむね賛成のようでしたが、
「半年くらいでいいんじゃない? 半年経ったら、育休手当、半分なんでしょ?生きていける?」
と、心配されました。
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