1、ドーパミンが人を操る仕組み
①、快楽に関すること。-快楽に関することでドーパミンが出てくる。目標の達成でも出る。
②、報酬予測と報酬獲得。-ドーパミンが出るタイミング。例えば、テストで90点を取ると思って勉強して、実際に90点を取れたら、取りたいと思った時と取った時にドーパミンが出る。
③、強化学習。-過去の行動でドーパミンが出た行動を繰り返してしまうこと。ギャンブル依存もドーパミンによる効果もあるといわれている。
2、ドーパミンを味方にすること
①目標達成の価値を明確化する。-達成した時のメリットを明確化することで、ドーパミンをより発生させやすくする。
②、目標を細かく分ける。-具体的に数値を逆算して細分化して考える。漠然と大きな目標だと、継続できないことも多い。よって、細かく分けて小さな目標を設定していくといい。小さな目標達成の度にドーパミンが発生して、より強く目標に向かって前進したくなる
③、適切にフィードバックする。-目標に対するフィードバック。進捗状況。細分化した目標の再設定など。
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さそり
21年1/12のメモです。ドーパミンをうまく操りたいものです・・・。
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