5月6日に生まれて2ヶ月が経ちました。いやはや、本当に早いものです。あっという間です!
1ヶ月目の時と同じように、2ヶ月頃の赤ちゃんとママのことについて調べました。
妻の経験と私の初体験の感想を交えて、記事にしたいと思います。
お役に立てればさいわいです。よろしくお願いします。
↓1ヶ月目の時の記事です。リンク貼ってみます。(リンクの貼り方もようやくできるようになりました)
赤ちゃんの様子について
「原始反射」がなくなります。
新生児の頃から見られた「原始反射」が徐々になくなって、自発的な動きにシフトしていきます。
そのひとつ、手を口元にもっていったり、口に入れたりして、自分の手の存在を確認する「ハンドリガード」と呼ばれる行動があります。
その他、うつ伏せにすると肘で身体を支えたり、首を持ち上げるようになる子もでてきます。
まだ手足をバタバタしています。
とってもかわいいですよね。
もう少ししたらこればなくなるのは、ちょっと寂しいですよね。
上の子たちも、一日中自分の手をじっと見つめていたなあ。
もうすぐ、するのかな。今は、まだ見つけた感じじゃないなあ。
外気浴をはじめよう
首が成長して動かせるようになると、いろいろなものに興味を示します。
窓を開けてやベランダやお庭に出たりするなど、外気浴をしていろいろなものをみせてあげましょう。
日の光を感じることは昼夜の区別をつけることに役立ちますので、生活リズムを作るためにも少しずつ始めてみましょう。
先月に購入したベビーカーで雨の日以外は、2時間くらいゆっくりお買い物がてらお散歩しています。
まだ、興味を示している感じはなさそうです。
昼夜の区別は、まだまだないかなw
夜の22時から0時くらいが、泣きのピークだよ!
夜中も2時3時に起きて泣いちゃうから、ミルクあげてるよ!
感情や感覚が育ちます
感情が育つことで、新生児のころの生理的なものではなく、自発的な笑いを見せるようになります。声をかけると「あー」「うー」など喃語を発することもありますよね。
かわいい笑顔を見たり、声をきくためにもいっぱいあやしてあげましょう。
また、お腹がいっぱいになるという感覚がでてきて、母乳やミルクを飲むのを途中でやめるようになります。
抱っこをすると、笑って喜んでいるような表情を見せてくれることがあります。
寝かしている時よりも多い気がするので、反応してくれているのかな?
ママの様子について
身体のトラブルに気をつけて
この頃のママは様々な体のトラブルが出てくることがありますので注意しましょう。
出産の影響で、おしっこが出にくくなったり、尿もれなどが起こることがあります。
これは骨盤庭筋が伸びてしまったり、神経線維が傷ついてたりすることで症状が発生します。
症状があるママは骨盤底のトレーニングをインターネット等で調べて、自分にあった方法を試してみてくださいね。
また、授乳にも慣れてくる頃ですが、赤ちゃんがおっぱいを飲むタイミングや量が変わると、母乳が残ってしまうことがあります。
母乳をためすぎると乳腺炎の原因にもなりますので、赤ちゃんが飲まない時は搾乳するなどで対応しましょう。
おっぱいに痛みを感じたり、発熱がある場合は要注意。症状や心配なことがあれば、母乳外来がある病院に相談してみましょう。
その他、抜け毛が多くなることもありますが、これはホルモンバランスの変化等によって起こるもので、時間の経過でおさまってきますので心配ありません。
上の2人の子を出産したあとは、しばらく尿のトラブルがあったな。
今回は、気になることはないよ。私の身体も成長したのかしら?w
おっぱいは、ミルクばかりで半日おっぱいをあげないと、張って痛くなるから、なるべく交互にあげるようにしているよ。
あとは、最近は、乳頭保護器がなくても全然大丈夫になったよ。乳首がやわらかくなって伸びるようになったからかな。上の子の時も、最初は痛くて、だんだんと慣れていった感じだったなあ。
職場への復帰
出産から2ヶ月が経過して、仕事を再開しているママもいる頃です。
赤ちゃんと生活と仕事の両立は大変なことがいっぱいです。頑張りすぎないように心掛け、周りの人に助けてもらうようにしましょう。
職場復帰はまだ先でも保育園を決めていないママは早めに希望する保育園に空き枠があるかなどを調べておきましょう。
2ヶ月で仕事復帰ってすごいなあ。めちゃくちゃかわいい時期だからずっと一緒にいたいって思っちゃうw
予防接種がスタート
生後2か月頃から予防接種が始まります。
生まれたばかりの頃はママからもらった免疫がありますが、徐々になくなっていきますので、自分で免疫を作っていく必要があります。そのための補助をするのが予防接種です。
予防接種の対象となる病気は赤ちゃんがかかると重症化しやすい病気なので、しっかりと内容を理解して受けるようにしましょう。
無料で提供されている定期接種のものだけでも種類が多く、接種できるタイミングが決まっていたり、複数回接種が必要なものがあります。
スケジュールを立てるのも大変なので、小児科へ電話で事前にスケジュールを相談したり、初回の接種時に次回以降のスケジュールを決めてもらうようにしましょう。
自治体によっては集団接種を実施しているところもあるので、事前に確認しておきましょう。また、自費となる任意接種も自治体から助成があったりするので、あわせて確認しておくとよいでしょう。
予防接種は制度が変わりやすいので要注意です。初めてのママはもちろん、2人目以降のママも1人目をは異なる場合があるので、事前に確認するようにしましょう。
市役所から分厚い封筒に入った予防接種の案内が届きました。
種類がこんなにもたくさんあるとは思っていなくて、とっても大変だと思いました!
つい、先日に予防接種を受けてきました。一度に3本打ちました。
上の子2人の時にはなかった、B型肝炎やロタの予防接種が増えていて、それも考えてスケジュールをしないといけないからちょっと大変!
つい先日、打ってきたけど、一度に3本打ったからちょっと心配だったけど、何事もなくてよかったです。
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