前回の記事の続きになります。前回は、日本株でしたが、今回は米国株になります。
↓前回の記事です。
いろいろ勉強をして、あれこれ気になってしまい、勉強のためと理由をつけて、ちょっとだけ買ってみたりしています。投機的な行動にならないように気を付けなければなりませんね。
少しでもお役に立てればさいわいです。よろしくお願いします。
買い増しした米国株
<EDV>バンガード超長期米国債ETF 11株
<JNK>SPDRブルームバーグバークレイズハイイールド債権ETF 12株
<SPYD>SPDRポートフォリオS&P500 30株
<GSK>グラクソスミスクライン 32株
<T>AT&T 2株
<VOD>ボーダフォン 125株
<EDV>バンガード超長期米国債権ETF
長期の米国債は、利回りがいいらしいですね。日本の国債に比べるとずいぶんと高いですよね。
コロナショックで米国債の需要上昇に伴ってこのETFも価格が上昇していました。コロナワクチンの普及などによって経済の回復もあって、ETFの価格が下がってきたので、購入してみました。
けっこうな高配当なので、長期保有しようと思っております。
<JNK>SPDRブルームバークレイズハイイールド債権ETF
こちらも高配当のETFですが、ETFの投資先がランクの低い社債になっています。リスクがけっこう高いですが、今までの配当利回りから、安定して高配当になっているので、購入してみました。
ちょっと、怖い部分もありますが、リスクを取って高配当を選びました。
<SPYD>SPDRポートフォリオS&P500
「米国ETF高配当」で検索すると、必ずこのETFが出てきますよね。米国を代表するS&P500社のうち高配当株に投資するETFですね。
王道だと思いましたので、購入しました!
<GSK>グラクソスミスクライン
ADRが気になりました。
アメリカの証券市場に、アメリカ以外の国の企業が、上場していて、株式を購入することができます。その仕組みをADRというそうです。
ADRだと、米国の税金はかからず、その国の税金がかかるそうです。グラクソスミスクラインは、イギリスの企業で配当に掛かる税金がないそうですので、二重課税にならないのもいいですよね。
ADRで利回りの高いものの中で、私でも名前を知っている企業で、一番配当利回りが高かったです。
医薬品メーカーで、日本でもポリグリップやポリデント、アクアフレッシュ、シュミテクト、コンタック風邪薬、ボルタレンと大衆薬で有名なものもけっこうありますよね。少子高齢化の進む日本では、ポリデントやポリグリップの需要はまだまだ上がりそうですよね。
そういった理由から、買ってみました。
<T>AT&T
米国の携帯電話会社のようです。私は、最近まで知りませんでした(^_^;)
米国の高配当株で調べると上位に来ていて、楽天証券の買われた米国株ランキングにも上位に入っていましたので、そこで知りました。
配当利回りが7%近くあって、連続増配もしているようなので、買ってみました。
買ったのがわずか2株だけなのは、私が別に購入した米国ETFのVYM21株分の配当が出まして、その配当金で買いました。
配当を再投資して買い増しした株になります! 今後も、このAT&Tは、配当の再配当でのみ買い増しをしていきたいと思います!
<VOD>ボーダフォン
イギリスの携帯電話会社ですね。かつて、日本でも事業展開していましたよね。ソフトバンクが買収しましたよね。
携帯のキャリアということで、今後も業績は安定していくだろうし、配当利回りも高いので、買ってみました。
イギリスの会社なので二重課税にはならないようですね。
米国株は、ドルでの購入なので、当然ドルへ両替してからになります。
ドルにしてしまうと、金銭感覚がわからなくなるので、電卓を何度もにらめっこしながら、注文をかけました(^_^;)
今度改めて、日本株と米国株の保有銘柄について記事にしたいと思います。配当金も出始めていますので、記事にしたいと思います。
それでは、また!
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