長期で優秀な成績を上げ続けているアクティブファンドということで、投資初心者の私が、初心者なりに勉強してみつけた7つのアクティブファンドに勉強も兼ねて毎月1000円ずつ積み立てをしています。5月から始めて8ヶ月目になりました。
今回もそれらのファンドの運用状況をブログの記事にしたいと思います。
投資信託を探している方や、アクティブファンドに興味がある方に少しでも参考になれば幸いです。
素人のブログですので、あたたかい目で見ていただけるとさいわいです。
よろしくお願いいたします!
神7+αに投資しています。
楽天証券の投信スーパーサーチで探しました。
以前に投資の勉強も兼ねて、私の使っている楽天証券で「投信スーパーサーチ」をしました。その中で長期にわたって高い運用成績を出している「アクティブファンド」を7つ見つけました。
それらのファンドを「すごいアクティブファンド7選」ということで、毎月1000円ずつですが積み立てをして、結果をこのブログの記事にしています。
↓この記事になります。
これらのファンドには勝手に「神7」と命名しました。
また、先々月のブログにあるように8月頃に再度、スーパーサーチをしたらさらに5つのファンドがみつかりました。(先月は6つとしましたが、大同リサーチ&アクティブオープンは、純資産が50億円なかったので除外することにします。)
当然、日々の値動きやファンドスコアの変更で、投信スーパーサーチをする日によってもファンドが入れ代わるので、今後は、定期的に投信スーパーサーチの結果を記事にできたらなと思っております。
そのような感じで、ブレブレな感じでスタートしてしまいましたが、最初に見つけた7つのファンドと追加で見つけた5つのふぁんど、合わせて12のファンドに毎月1000ずつ積み立てをしていくことにします。
「神7+α」と名付けることにします。
↓+αのファンドを書いた記事になります。
神7+αとは下記のファンドです。
神7
netWINGSテクノロジー株式ファンド
MHAM新興成長株オープン Jフロンティア
フィデリティ・欧州株・ファンド
フィデリティ・アジア株・ファンド
米国NASDAQオープン
ファンド「メガテック」
フィデリティ・テクノロジー厳選ファンド Jテック+
+α(新しく見つかった5つのファンド)
ジャパニーズドリームオープン
JPMアジア株アクティブオープン
三菱UFJグローバルイノベーション(ニュートン)
ハイブリットセレクション
One国内株オープン(自由演技)
12/14までの運用状況。
神7(積み立て始めて8ヶ月目になりました。)
netWINGSテクノロジー株式ファンド ¥8565 +433 +5.32% (6.59%)
米国NASDAQオープン ¥8501 +263 +3.19% (5.89%)
フィデリティ・欧州株・ファンド ¥8030 +30 +0.37%
フィデリティ・アジア株・ファンド ¥7809 -191 -2.38%
フィデリティ・テクノロジー厳選ファンド Jテック+ ¥8801 +801 +10.00%
ファンド「メガテック」 ¥8219 +192 +2.39% (2.66%)
MHAM新興成長株オープン Jフロンティア ¥8046 +46 +0.56%
元本8000円に対して損益額がずれるのは、分配金が出たためです。分配金再投資の利回りはカッコの中に記しました。
11月下旬から世界的にコロナウイルスの新型株の感染拡大の懸念から、調整局面にはいっています。プラスが小さくなっております。
その中でも、netWINとNASDAQ、フィデリティ・テクノロジー厳選ファンドは、なかなか手堅いですね。
+α (2ヶ月目になります。)
ジャパニーズドリームオープン ¥1907 -93 -4.67%
JPMアジア株アクティブオープン ¥1966 -41 -2.02% (-1.70%)
三菱UFJグローバルイノベーション(ニュートン) ¥1966 -34 -1.70%
ハイブリットセレクション ¥1960 -40 -1.97%
One国内株オープン(自由演技) ¥1980 -20 -0.99%
+αの5つのファンドは、今のところすべてマイナスとなっております。
JPMアジア株アクティブオープン以外は、国内株のファンドです。まだ2ヶ月で、すべてマイナスの状態ですが、ファンドの差が出てきているように感じます。
すべて、運用開始して20年を超える老舗のファンドですので、頑張っていただきたいものですw
気にせずに積立を続けていきたいと思います!
個人的すぎる感想
12月になってコロナウイルスの新型株の懸念や、米国のテーパリング、利上げなど、しばらくは調整局面が続きそうですね。
その中でも、netWINやNASDAQ、フィデリティ・テクノロジー厳選ファンドは、踏ん張っている感じがします。今後も高いリターンを出し続けてくれそうな感じがしますね。
つみたてNISAや、iDeCoなどの制度が始まって、格安のインデックスファンドがどんどん出てきています。10年や20年の運用実績があるファンドでは、神7+α が、リターンランキングでは上位にでてきますが、3年や1年にするとs&p500や全米株式、全世界株式のインデックスファンドの台頭で、ランキングの銘柄はガラリと変わります。また、テーマ型のインデックスファンドも出てきて、人気があるようですね。
それらのファンドが、10年20年経過したときのランキングに、「神7+α」のファンドたちがどれだけ残っているか楽しみでもあります。
今後も注目していきたいと思います!
おまけ?
+αのファンドの紹介の記事には、シミュレーションを書いてみました。 神7のシミュレーションもしてみましたので、載せておきます。
9月頃のものですので、少し古いですが、参考にはなると思います。
シミュレーションは、モーニングスターのサイトを活用しました。
過去10年に毎月5万円を10年間積み立てをした場合と、600万円を一括投資した場合のシミュレーションです。
netWINGSテクノロジー株式ファンド 積み立て 2116.76万円 一括 4944.77万円
米国NASDAQオープン 積み立て 1952.63万円 一括 4549.58万円
フィデリティ・欧州株・ファンド 積み立て 1267.99万円 一括 2440.39万円
フィデリティ・アジア株・ファンド 積み立て 1134.23万円 一括 2103.58万円
フィデリティ・テクノロジー厳選ファンド Jテック+ 積み立て1752.72万円 一括3464.71万円
ファンド「メガテック」 積み立て 1540.90万円 一括 2854.13万円
MHAM新興成長株オープン Jフロンティア 積み立て 1967.53万円 一括 5081.67万円
どのファンドもなかなかのリターンですよね!
高い信託報酬を引いても、すばらしいリターンです。今後はわかりませんが、20年にわたって継続してきた実績もあるので、期待してしまいます。
証券会社の窓口では、購入手数料や売却手数料もめちゃくちゃ取られるようですが、ネット証券ではどれもノーロードになっております。
勉強と期待もこめて、1000円積み立てを続けていきたいと思います!
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