私はバツイチで結婚して、三児の父親になりました。子供たちの学費や、老後の資金など、将来のお金に不安がある中で、毎月コツコツとつみたてNISA&確定拠出年金を積み立てています。
つみたてNISAは、セゾン投信のセゾンバンガードグローバルバランスファンドですし、確定拠出年金のファンドも現在いわれているいわゆる王道のインデックスファンドではなく、手数料の高いアクティブファンドです。
これからつみたてNISAや確定拠出年金の銘柄を選ぼうとしている方などに、少しでも参考になれば幸いと思います。
自らのブログの記事の練習と記録も兼ねて、今月も記事にしたいと思います。
よろしくお願いします。
つみたてNISA 11月の運用状況
私は、つみたてNISAには毎月2万円ずつ積み立てをしています。7月と12月はボーナス月ということで、プラスで5万円して7万円にしています。年間では、34万円です。
積み立てているファンドは、セゾン投信のセゾンバンガードグローバルバランスファンドです。
毎月恒例のセゾン投信のレポートです。
“金融緩和縮小、そして利上げへと金融政策の転換が見込まれる米国で、好調な企業業績が株価を再度最高値に押し上げていますが、経済活動と共に金融政策正常化へのアクションがマーケットに及ぼす影響を今から織り込んで、価格が調整する局面や値動きの振れ幅が大きくなる局面でも決して慌てずに、皆さまが長期投資に参加していることの目的をしっかり顧みながら、続けて行くことが将来の運用果実を育てる糧となることを忘れず、引き続きどっしりと「セゾン号」の旅をご一緒して行きましょう。”
とのことです。
11月26日現在、新型コロナウイルスの新しいタイプのものがアフリカで発見され、ワクチン接種がある程度完了している欧米など世界各地で、第6波の感染者が増加傾向にあります。金融緩和縮小とは別にコロナウイルスに対する不安材料による下落局面になってきています。
ですが、セゾン投信のレポートのように「どっしりと」構えて、地道にコツコツと積み立てを続けていきたいと思います。
セゾンバンガードグローバルバランスファンド 11/26運用状況
評価額 ¥2712071 評価損益+¥606691
前回記事(10/27)の時よりも+33015になっています。
先月よりも少しプラスになっています。ですが、コロナウイルスの世界的な再感染の状況から、しばらくは、下落局面がきそうです。
引き続き、気にせずどっしりと構えていたいと思います。
2014年から始めたセゾン投信です。1、実際に積み立て続けてみた結果。2、確定拠出年金ではアクティブファンドに投資しています。3、今まで投資の勉強をしてリスク許容度もあがりました。 これらのことを踏まえて、来年からは、セゾン投信のもう一つのファンドである、「セゾン資産形成の達人ファンド」に積み立てをすることにします。
↓セゾン投信のサイトです。広告ではないです。
確定拠出年金 11月の運用状況
私は、2020年4月からは育休を取っているので、4月からは会社から給料はもらっていません。よって、確定拠出年金も4月以降は積み立てがされていない状態です。運用は続けられていて、ちゃんと確認もできますので、安心です。
確定拠出年金は、会社が積み立ててくれる金額にプラスして、自分でも給料天引きで追加でお金を積み立てることができます。これをマッチング積み立てというそうです。マッチングは、全額が所得控除になりますので、節税効果もあります。投資は、複利で増える掛け算なので、毎月の積立額が多ければそれだけ複利が利いてくるので、この制度はとてもお得な制度だと思います。
11/26確定拠出年金の運用状況
MHAM株式インデックス225 ¥1027184 +¥403892
DIAM外国株式インデックス ¥755673 +¥275611
フィデリティ・グローバル ¥486070 +¥136822
フィデリティ・日本成長株 ¥257804 +¥37282
私が確定拠出年金で積み立てているファンドは上記の4つのファンドになります。ここから手数料を引いた金額が実際の資産評価額になります。
年金資産評価額 ¥2523980 評価損益 +¥970907 (運用金額¥1553073)
4月から運用金額は一緒ですが、今月もプラスになっています。前回記事の時(10/26)よりも+41753となっています!
運用金額が155万ですが、これくらいの金額になるとけっこう値動きの額も大きくなってきますね。じわじわとプラスになっている気がします。
手堅く資産形成を狙うならば、外国株式インデックスのみにするべきだと思いますが、、、アベノミクスで大きく増えた日経225インデックスも捨てきれずw
このまま行こうと思っております。長期で積み立てをすれば、それなりに悪くないと考えています。
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