子供を3人産んで感じた便利なベビーグッズ　5選+α

妻が、出産が3人目だからこそその経験を踏まえた便利なベビーグッズを紹介5つ紹介します！

(そのほかの出産に向けてそろえたベビー用品については、今後、きっちりとリストにしてみたいと思います。)

乳頭保護器(ハードタイプ)

ピジョンのハードタイプです。　生まれたばかりの赤ちゃんでさえ、母乳を吸う力はかなりのものらしく、乳首が千切れそうになるくらい痛くなるらしいです。乳首をしっかり奥までくわえさせましょうと、指導されたり、出産の本に書いてありますが、すぐに痛くなって、それどころじゃなくなるし、母乳をあげるのが怖くなるらしいです。3人を出産した妻は、3人もれなく乳首が千切れそうになったそうで、やっぱりこれが必須と話しております。

授乳まくら(ビーズ入りのもの)

授乳まくらでも、やわらかいウレタンの入ったものではなくて、ビーズがぎっしり入った固めのものです。

やわらかいのが、なぜあまりよくないかというと、授乳まくらは、授乳の際に何度も使うので、使っているうちにへたってしまうそうです。やわらかいと体重をかけた際に沈んでしまって、ママの体勢が悪くなるし、へたってしまったら余計に体勢が悪くなってしまうそうです。特に、産後すぐは出産のダメージも残っている中で、体勢が悪くて肩や腰が痛くなってしまうのは、なかなかにつらいことだと言っていました。

また、赤ちゃんが座る際の補助に使えますが、やわらかいと安定感もでないし、赤ちゃんが大きくなってからも赤ちゃんの重さで、へたってしまうと不安定になってしまうそうです。

よって、ビーズがぎっしり入った固めのものがいいそうです。とっても使い勝手がいいそうです。私も、ミルクをあげる際にはつかっています。

おくるみ

ママのお腹の中にいたようなぎゅっと丸まった包まれた体勢を、赤ちゃんにしてあげると赤ちゃんはとっても落ち着くそうです。おひなまきとも呼ぶそうです。うつ伏せ寝をしてしまい突然死を防止する効果もあるそうです。赤ちゃんは、包めば不思議と落ち着いてくれて、ぐっすりと眠ってくれます。おくるみは、種類もたくさんあって可愛らしい柄の物も豊富です。ミルクを吐いたり、おしっこがついたりするので、何枚もあると便利とのことです。

コットンウォーマー(中古)

ブックオフで300円で売っていたやつです。

おしりふきは、冬場は冷たくて、赤ちゃんが「ヒヤ！」として泣き出してしまうそうです。妻が上の二人の子供を産んだ時は、おしりふきをホットカーペットの上に乗せて置いたり、こたつの中にいれておいたりして、少し温めてから使っていたそうです。

おしりふきを温めるおしりふきウォーマーというのもありますが、水を人肌に温めてコットンで使うほうがコスパがいいです。

冬場しか使わないし、赤ちゃんの成長ですぐに使わなくなるものなので、中古で十分とのことです。

ドーナツまくら

丸い小さなドーナツ型のベビーまくらです。生まれたての赤ちゃんは、ママの狭い産道を頭の形を変形させながらでてきます。生まれてからしばらくは、頭の骨はつながっていない状態です。つながっていないまだやわらかい状態のころに、ずっと寝たままの赤ちゃんの頭に寝ている時の癖がついてしまうそうです。ドーナツ枕はそれを防止する効果があるそうです。妻いわく、上の子は、ちゃんとしなかったから頭の形がちょっと変形しているそうです。

おくるみで安心させて、ドーナツまくらで頭を守れば完璧とのことです。

+α　プラスアルファとして便利なもの　2つ

スマホアプリの「トツキトウカ」と「ぴよログ」です。

トツキトウカは、妊婦さんが妊娠が分かった時から出産予定日を経て、産後うまれてから3か月くらいまでベビーやママに関するアドバイスや、記録ができるアプリです。家族で共有できるので、私も妻と共有していました。ベビーに関する情報や妊娠中の気を付けることやパパへのアドバイスは、非常に参考になりました。これから出産を控えている方は、夫婦でアプリを使うことをおすすめします！

日記や病院の診察の記録やエコー写真もアップできるので、非常に楽しく妊娠中をすごすことができました。

ぴよログは、生まれてからの赤ちゃんの様子を細かく記録できるアプリです。ミルクやおむつ替えを何時にして、どれくらい眠っていたのか事細かく記録できます。合計の睡眠時間やミルクの回数なども一覧で見ることができます。一週間前に比べてみて、けっこうな変化があって成長を感じることもできますし、直近の1日2日ならばおおよその次のミルクとか寝る時間とか推測もできるので、非常に役立ちます。そういうことで、こちらのアプリもおススメです。