グローバルヘルスケア&バイオ株式オープン(健太) アクティブファンドを応援中!!

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投資・お金

以前に2022年すごいアクティブファンドということでブログの記事を書きました。楽天証券の投信スーパーサーチで検索したアクティブファンドをランキング形式にしたものです。そこで検索で表示されたファンドが26ファンドありました。

運用20年以上で、直近10年はリターン10%以上純資産50億円以上、のなかなかすごいファンドです。それが、26ファンドもあります!

それら26ファンドを調べて紹介するシリーズです。

今回は、三菱UFJ国際投信の「グローバルヘルスケア&バイオ株式オープン(健太)」です。AコースBコースありますが、紹介するのはBコースの為替ヘッジなしの方になります。

↓一つ前の記事です。ハイブリッドセレクション

↓2022年すごいアクティブファンドの記事です。

グローバルヘルスケア&バイオ株式オープン(健太)ってどんなファンド?

上にも載せている2022年すごいアクティブファンドの記事のランキングでは、「グローバルヘルスケア&バイオ株式オープン(健太)」26ファンド中17位でした。

基本情報です。

運用会社:三菱UFJ国際投信 純資産:Bコース74.87億円 (Aコース18.73億円) 信託報酬:2.42% 

組み入れ上位銘柄:ユナイテッドヘルス8.2% ファイザー6.7% イーライリリー6.1% アストラゼネカ5.1% ブリストルマイヤーズスクイブ4.2% 

リターン:20年8.04% 10年15.12% 5年7.31% 3年9.38% 1年5.22%

ファンドの特色

世界主要先進国市場のヘルスケア・バイオ関連企業の株式を主要投資対象とします。

◆ 世界主要先進国市場の中から、製薬、バイオテクノロジー、医療製品、医療・健康サービス関連企業等の株式に分散投資を行います。

株式等の運用にあたっては、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーに運用指図に関する権限を委託します。
◆ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピーは、1928年に創業した米国最古の運用機関の一つです。
◆ ヘルスケア・セクターでは世界最大規模のファンドの運用アドバイザーを受託しています。❞

とのことです。

全世界のヘルスケアバイオ関連株に投資するアクティブファンドで、運用は外部委託になっているファンド、ということのようですね。

さそり
さそり

20年も続くファンドなので、当時の悪い習慣なのか・・・。こういうテーマ型のファンドは、古いファンドで大手の証券会社のモノは、信じられないような高額の信託報酬の設定になっていますよね。外部委託なので、なおさら高いです!

とはいえ、、なかなかのリターンを継続して出し続けており、それが20年を超えて投資家の支持を受けているゆえんでしょうね。

シミュレーションしてみました。

モーニングスターのサイトでシミュレーションしてみました。基準月2022年1月。毎月5万円を10年間積み立てをしたら1033.67万円でした。元本600万円一括投資だと、2602.23万円でした。

さそり
さそり

なかなかのリターンです!! 一括投資だと10年で4倍以上になっていますね。

応援します!

直近10年は、MSCIワールド・ヘルスケア・インデックスは、ワールドインデックスアウトパフォームしていますので、より成長度合いが大きいセクターが、ヘルスケア・バイオ産業です。

そんな成長産業に、アメリカの運用会社に委託して運用するファンドです。それだけでもすごいですよね! モーニングスターのYouTube動画で、このファンドを紹介しています。その動画の受け売りですが、ファンドマネージャーは、ヘルスケア部門に特化した人が10年以上担当しているそうです。などなど。ほかにもすごい情報がありましたので、詳しくは、モーニングスターのYouTube動画をみてくださいねw

そいうことで、私は「グローバルヘルスケア&バイオ株式オープン(健太)」を応援します!!!

愛称は(健太)です! 親しみやすい愛称ですよね。

さそり
さそり

拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。

次回は、16位年金積立グロース(つみたてJグロース)です!

楽天証券がオススメするファンドですね! 

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